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Gry的日常

TONAN Marching Band The Gryphonsの活動をご紹介します。

演奏会直前~C.Stage合同練習の日

演奏会まで,いよいよあと一週間に迫った週末,練習も最終段階にさしかかりました。
今日は,第1部C.Stage(Concert=座奏)で合同演奏をする,洛南中学・神川中学の吹奏楽部を塔南高校にお迎えして,実際のステージに近い状態で行う最後の練習会を組みました。
朝から会場準備にがんばってくれているのは,Setting係にあたっている上級生と(先日入部したばかりの)1年生。
TONAN Brassの演奏会では,新入部員全員が裏方を務めることになっています。入部して二週間の一年生も,舞台にこそ立ちませんが“裏方”という形で「みんなでつくる」演奏会に,重要な一員として参加してもらうことが目的です。
042601演奏会合同練習の日

会場準備は,まず,全員でいつもの旧体育館にシートを敷き,教室からイスを運び込むことから。
その後,Setting係が,テープを使って舞台の実寸やヒナ壇のサイズを再現します。
第1部C.Stageでは,久世・洛南・神川の3中学校が,1曲交代で合同演奏をすることになりますから,1年生Setting係が,それぞれの演奏人数に合わせてイスと譜面台を出し入れします。
実際のスケールでイスを並べ,Percussionをセットする練習をして,スムーズな舞台運営のために万全を期します。
042602練習会場準備

これはゲストの中学生も含め,出演者全員分が用意された「当日進行表」と「座席表」。
塔南高校吹奏楽部員,OB&Gry一般出演者,3中学校の吹奏楽部員,と様々な出演者のそれぞれの予定が書き込まれているのが「当日進行表」
「座席表」には,出演者一人一人が,曲ごとにどこのイスに座って演奏するのか,ということが書かれています。
この2枚のプリントが,多数のゲストの絡み合った予定をスムーズに回していく鍵を握ります。
042603進行表と座席表

一方,上級生&1年生Setting係が一人一枚渡されるのが,この座席配置図。
Setting係上級生たちの努力の結晶です。
C.Stage各曲ごとに,それぞれの楽器がどこに位置するのか,イス&譜面台の各列の位置と数が記されています。
042604座席配置図

曲ごとに90人前後の人間が舞台上でスムーズに入れ替わるためには,演奏者全員が自分のイスの位置を把握していることがポイント。
お客さんからは見えにくいのですが,全てのイスにはこのようにナンバーが記されています。このナンバーをいちいちイスに貼っていくのは,たしかに手間がかかりますが,「座席表」にある自分のナンバーさえ覚えておけば,演奏者が自分のイスを探してまわる必要はありません。
本番中に(上級生は楽器を持って舞台上にいますから・・・)イス&譜面台の出し入れを一手に任される1年生Setting係も,このナンバーによって,自分がどのイスと譜面台を動かさねばならないのかをしっかり把握しています
042605座席ラベル

10時から,まずは洛南中学との合同練習がスタート。約1時間のPART練習の後,11時から旧体育館で合奏にうつります。
曲は1985年度吹奏楽コンクール課題曲であった,真島俊夫作曲「波の見える風景」。
指揮するのは洛南中学校顧問のM先生です。
合奏の最後には,司会者による楽曲紹介から洛南中学校吹奏楽部員の入場,そして指揮者入場から演奏,そして退場までを通して練習します。
042606洛南中学合同練習

昼休みをはさんで,13時からは神川中学校吹奏楽部との合同練習。
やはり1時間のPART練習と,1時間の合奏・予行演習の組み合わせとなります。
各中学とは2月から,週末や春休みに塔南高校吹奏楽部がお邪魔して,それぞれ3回ずつの合同練習を重ねています。高校生も中学生も,この時期になれば顔見知りなので,練習も順調に進みます。
演奏する曲は,真島俊夫作曲「三つのジャポニズム」より第三楽章「祭り」。
指揮をするのは,神川中学校顧問のY先生です。
042607神川中学合同練習

15時に合奏を終え,合同練習が終わると,そこからは塔南高校吹奏楽部としての練習。
まずは,第2部バラエティ(Variety=V)ステージから,ということで,旧体育館の中はC→V転換で大わらわ。
その傍らで,ドラムセットのフロアタムをばらしているのは,ご存知ハギハラ工房。
Gryシーズンが終わっても,年中無休で営業しております。
今日のお客様は,壊れてしまったフロアタムの脚を止める金具。「今からパーツを注文しても間に合いそうにないので・・・」とつぶやきながら,別のフロアタムをばらしてパーツを付け替えているところです。
042608ハギハラ工房

V.Stageでは,キャストと演出監督Yukaのリクエストに応じて,音楽をスタートするタイミングを入念に台詞と合わせていきます。そのため,忙しくて写真を撮っているヒマがありませんでした・・・。
V.Stage練習を1時間で切り上げると,次はマーチング(M)Stage。またまたV→M転換で一時騒然とした後,予定通りにスタート。
この辺りの全員のチームワークと手際の良さは,やはり昨年5月からGryphonsも含めて一年間いろいろな係が成長してきた証拠といえるでしょう。せっかくここまでに育ったチームも,あと一週間で3年生が引退してしまうわけで,何やら残念な気がしないわけでもありません。
042609マーチング練習

さて,26日(土)が無事に終了した翌27日(日)も演奏会の詰めは続きます。
こちらはTONAN Brass&Gryphons一般メンバー合同チームでご披露するPit.&Batteryショウの練習風景。
今回は将来Gry・Pit.PARTを支配する野望を秘めた3年生Fushiminアレンジの「Beyond the Century」とBatteryのクールなフォーメイションがカッコいい「INFERNO」のメドレー形式となっております。(TONAN Brass HornLineの高校2・3年生も「寒イボたった!」と激賞するカッコよさ,乞うご期待です!)
042701Percショウ練習

そして一日の最後を締めくくってM.Stage全曲通しリハーサル。
全体で約45分間を要するM.Stageは,マーチングバンドとして活動している私たち塔南高校吹奏楽部の最大の見せ場(魅せ場)ですから,たとえ腕がプルプルしても,唇がへたっても,プライドをかけてやり抜くだけです。
Guardは,本番直前の慣例により,本番で着用するコスチュームを全て着替えながら演技をするドレス=リハ。着替えのタイミングが計算通りに間に合うかどうかも,この全曲通しでチェックしておかねばならない重要なポイントです。
042702マーチング全通し

演奏会が目前に迫り,後輩としての新1年生が加入して,塔南高校吹奏楽部は一年でもっとも活気のある時期を迎えています。29日(祝)には,C.Stageで「たなばた」を合同演奏することになっている久世中学校吹奏楽部を迎え,最後の練習会を実施します。
Gryphonsにも一般メンバー・ルーキーさんや見学者の方がお見えになり,新しい出会いと別れが交錯する日々が続きます。
さて,私たち顧問は,そろそろ残る「3年生紹介」のコメントのネタ繰りにも,時間とエネルギーを振り分けねば・・・。

塔南高校吹奏楽部第23回演奏会は,5月4日(日)17時30分開場/18時00分開演です。
まだまだ未熟ではありますが,伝統を作ってきた先輩諸氏,そして日々の活動を支えていただいている,保護者・学校・地域の方々への感謝を込め,自分たちのもてる力をすべて発揮できるよう,部員全員が企画・練習に心血を注いできました。
多数の皆さまのご来場を,部員一同とともにお待ち申し上げております。

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