Gry的日常

１学期期末考査（あとこちら的にはそれに付随する成績処理も）何とか終了し，塔南高校も夏季休業に入りました。
この時期恒例の野球応援（今年は準々決勝以降のみ可）は野球部が４回戦敗退のため，練習はしたものの，今年も残念ながらできませんでした。
そんな中，Gryphonsは今シーズンもついにコンテinの日（大会コンテ読みはじめの日）を迎えました。

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マーチング初心者が大半の高校１年生ですが，コンテ読みは6月10日に高校生だけの秋プログラムコンテに取り組み始めているので，これが初めてというわけではありません。
とはいえ，秋プロコンテのステージサイズ（間口12m×奥行10m）の４倍以上の面積がある（間口40m×奥行30m）大会フィールドサイズ，作るラインの長さも文字通り桁違い。揃えるための感覚が大きく異なります。

今日は塔南高校校舎を背景に，野球部練習後にグラウンドをお借りしてコンテ読み。そういえば来年の今頃は新校（開建高校）に移行している予定なので，塔南高校グラウンドで校舎を見ながらコンテ読みをするのは，これが最後の機会になるかもしれませんね。

さまよえる高校１年生を導くのは，豊富な経験を誇る，頼れるベテラン一般メンバーたち，そして一年前に同じ道を歩んだ高校２年生。経験を活かして，しっかりフォローしてくれます。

『今日は今年のGryが始まって初めてのコンテで，昨年よりも周りを気にかけて動くことができました。今年は後輩もいるので，引き続きアドバイスができるようにしていきたいです』

猛暑の季節のコンテ読みなので，せめてもの工夫として，しだいに暑さが和らぎ始める（はず?!）の15時以降に屋外での予定は組まれています。
約２時間ほどですがGry 2022「ENERGY～破壊と希望～」М１ファーストヒットまでは，続けて動けるようになりました。

いよいよVisual面でもショウの形がしだいに見えてくるのが，夏のGry風景。まだまだ夏休みも始まったばかりです。
宿題は早めに済ませて，きちんと休養を取りつつ，ショウ作りを楽しんでいきましょう。