Gry的日常

現役高校生の中間考査も無事に終わった5月29日（日）から，Gry2022は練習を再開しました。
試験から解放された現役高校生たちも，２週間ぶりの練習に嬉々として取り組んでいるようです。（顧問は採点と成績処理に追われているのに・・・）
そしてこの日，2022シーズンのメンバー募集が17時練習終了時をもって締切りとなり，今季の編成が定まりました。

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塔南高校吹奏楽部では，Batteryパートの高校1年生はバスドラムからマーチングの世界に足を踏み入れるのが通例です。打楽器初心者がいる年度も多く，シーズン開始当初は（学校の強み？）黒板を活用して理論と同時並行で基礎練を進めます。

一方，経験者で構成されるスネアドラムは，黙々と曲練習に取組中。

同じくテナードラムも楽譜を前にガンガン叩きまくっていました。

カラーガードの高校1年生たちは，ライフルの基礎練習。
STAFF・Takapikoくんの見本とレクチャーをしっかり見てから，各自で感触を確かめつつ取り組みます。

トランペットは今季ルーキー3名と新卒2名を加えた一般7名＋高校生5名の計12名の編成となりました。PART全体での基礎練メニューの確認中です。

Hr’ｓ（ホルンズ）とGry内で呼称されるホルン。団長Karchin大先輩を筆頭に「あHrズ」の異名をとる，Gryでもっともイケるパートです。今季はルーキー1名を加えた一般7名＋高校生4名の11名編成となりました。

Gryphons 2022「ＧＲ」（仮題）のメンバー募集は，5月29日17時をもって締め切らせていただきました。
今季は2023年1月15日開催予定のWinter Marching Partyまで，107名編成でショウ作りに取り組みます。
ご声援よろしくお願いいたします。