9月12日(土)・13日(日):梅小路ふれあいコンサートの日
2015-09-13
9月12日(土),梅小路公園野外ステージで開催された,第19回梅小路ふれあいコンサートに塔南高校吹奏楽部・Gryphonsが出演しました。吹奏楽部は第1回から参加させていただいています。
現役高校生は吹奏楽部としてステージサイズで作ってきた「秋プロ2015」をご披露し,一般メンバーも加わったGryphonsとしては大会に使う曲をColor Guardの演技付で立奏するのが毎年の構成になっています。
Gry時間ではファーストショウ三日前という日にあたりますので,開演前の時間,リハーサルに加えてしっかりショウの練習も行います。

京都府大会速報アップしました
→Gryphonsサイトはこちらです
【本日の番外編その1】塔南高校吹奏楽部スクールガイダンス「秋プログラム2015」
9月19日(土)に行われた塔南高校第2回スクールガイダンスにおいて,部活紹介プログラムとして塔南高校吹奏楽部が披露した「秋プロ2015」ショウです。
部活体験に参加していただいた中学生と保護者に楽しんでいただきました。
→ColorGuardショウ「夏祭り」
→マーチングショウ
毎年,梅小路ふれあいコンサートに備える練習とリハーサルは,梅小路公園にほど近い元A小学校を特別に使用させていただいています。ご配慮いただいた関係各位の皆さまに感謝してしっかり準備を重ね,より良い演奏演技をご披露できるように頑張りましょう。

搬入が手間取りそうなPit.は,雨の心配が無さそうなので,トラックから降ろした場所でそのまま組み立て→Basicと流れます。
ウォームアップも校舎の教室・体育館にPART・セクションごとに分かれて可能,という大変恵まれた環境。この環境を活かし,Low-BrassはTokuパイ先生の音色講座付きですね(^_^)b

各PARTがウォームアップとBasicに励んでいる間,体育館前の渡り廊下でN兄工務店が今日も営業中。
本日のお仕事は,プロップが使えない屋外練習&本番で手具を格納するための仮プロップ「ファンネル」の改修作業です。サイズを検討して設計→輸送時にたためるようマジックテープ止め方式に改修→滑り良く&防水のためのアルミシート装着→コンテ中にメンバーが移動しやすいようにコードの取っ手装着,と何段階かの工程を経て8機全てが改修を終えました。
《参考資料》‥‥文責N兄
◼︎ファンネル(全8機)
第1仮プロップ。プロップ完成までの仮で製作されたもの。現在は屋外用として作り直され、元A小学校練習から登場。折りたたみ可能で、キュベレイに格納可。雨でも雨上がりでも練習できるように雨合羽を完備。久我地区体育祭の本番で使用予定。練習中は「プロップ」と呼ぶ。
◼︎キュベレイ(全1機)
ファンネル保管および運搬用ケース。ファンネル補修用備品はここで管理する。

改修なったファンネルは,午後のコンテ練からさっそく実戦に投入されました。
本来のプロップとはサイズが違うので,後ろに隠れて手具を交換する,というわけにはいきませんが,手具交換ステーションとして実戦に最低限必要な性能は満たしています(^_^)v
しまった!「キュベレイ」の写真撮ってない(>_<)
『改めてGry練を振り返った時,自分たち高校生は一般さんに作ってもらった環境・雰囲気の中で,与えてもらったことをやっているだけだと思った。完全に全部を高校生でやるのは無理だけど,もっと意見を出し合ったり,いい緊張感を作り出すことは自分たちにも出来ることだし,本来やっていないといけなかったことだと思う。』

コンテ練の次は,梅小路ふれあいコンサートのリハーサル。
本番の野外ステージとほぼ同じスペースを設定し,実際に並んだ状況を再現しつつ,音の響き方やColor Guardの動線などをチェックします。指揮者の立ち位置と見え方も重要なチェック項目。
一方,Pit.とBatteryの配置が,通常のステージ配置と大きく異なるため,指揮する側は,曲の中で前と後ろのどちらがどの部分でイニシアティブを取るかも確認します。

練習&リハを切り上げ,積込作業と並行しながらメンバーは梅小路公園へ移動します。再集合後,バックヤードでパッド叩き・振り確認・チューニングと本番に向けた準備作業が進められます。

おっと?! タイムテーブルよりもかなり早めに出番が回ってきました。
前半は現役高校生だけで作ってきた「秋プログラム2015」をご披露。まずColor Guardショウから始まります。曲は北海道北見市の女子中学生で結成されたバンド「ホワイトベリー」の大ヒット曲,「夏祭り」。
昨日の学園祭ショウでは3年生のプレッシャー?に屈し,ドロップして悔し涙もありましたが,今日は2nd ショウということで落ち着きもみられます。しかし,屋外本番ということで,風の影響を考慮してトスの回転数・高さも少し抑えめなので,あくまで参考値,かな?(^0^;)

マーチングショウ1曲目は,19世紀,メキシコ領だったカリフォルニアを舞台に,覆面剣士ゾロが民衆の味方として活躍する姿を描いた映画「MASK of Zorro」のテーマ曲。 2曲目はアイドルグループ「ももいろクローバーZ」のメジャーデビューシングル曲,「行くぜっ!怪盗少女」・・・しまった!これも写真がないっ(>_<)
『秋プロショウは,文化祭の時よりも少し良くなりました。ステップの振りもキレよく動き,決まっているタイミングでフォークに向けたりストレートに向けたりも,しっかり動いたと分かるように出来ました。』

最後は, 2001年に「ロックの殿堂」入りを果たした,アメリカのハードロック・バンド「エアロスミス」のデビューアルバムから「Dream on」で締めくくります。冒頭はEuphonium・MizuhoとDance・Akariのソロ同士の絡みから始まり,カンパニーフロントを経て,アップテンポで動き回って終わります。
『秋プロの本番はあっという間に終わって,私は練習してきた分の成果を全て出し切ることができて良かったです。』

コンサートの進行がかなり「巻き」状態で,次の京都府警音楽隊の会場入り時間と出演時間がかなり近接するとのこと。主催者側の要請に応える形で,急遽,本来はないプログラムを挿入,Yoshimasa(♀)とKazune(♂)のデュエットで場面転換のつなぎ兼時間稼ぎ?を行いました。
Yoshimasaは,学園祭2年劇コンで最優秀賞を獲得した7組劇「アラジン」でヒロイン役を演じました。この劇中,アラジン(←主演俳優賞を受賞)との出会いの場面,二人が意気投合する表現にアナと雪の女王から「とびら開けて」を歌いましたが,これを流用(^^ゞ
Kazuneはクラスが異なるので,ぶっつけ本番でしたが,訊いてみると「いけます!歌えます!」と即答。さすが演奏会で「ずんどこ節」を歌って満場の拍手をもらっただけあって,初めてのデュエットでも即席の振りまでつき,息ぴったりでした。

後半はGryphonsとして全国大会に挑戦するショウ「SAKURA〜花を散らすと見る夢は〜」です。
春風に揺れる桜,月明かりの桜,花吹雪と,日本を象徴する桜の姿を,吹奏楽編成ならではの多彩な音色で表現することに挑戦しています。 残念ながら,ここではマーチングとして動くことはできないので,Color Guard演技付で立奏し,130人バンドの迫力を楽しんでいただきました。
『今日はGryとして初めてのショウでした。お客さんが一緒になって盛り上がってくれたので,自分たちはすごく楽しめました。今回の本番で,2年生としてどのように周りを動かしていけば良いのかというのを学べたので,次の本番で活かせるようにしていきたいと思います。』

無事に京都府警音楽隊につなぎ,一息入れてフィナーレにも出演。
梅小路ふれあいコンサート恒例の「出演者全員が府警音楽隊の伴奏で『ふるさと』を観客と歌う」ですが,他団体は諸般の事情(吹連のマーチングコンテスト前日とか?)で早めに会場を出ておられるため,ほぼ「府警音楽隊の伴奏でGryphonsが歌う」になっています(^_^;)

梅小路本番から一夜明けた13日(日),ハードスケジュールは承知の上での練習を設定。来週20日(日)の京都府大会で,Gry2015「SAKURA〜花を散らすと見る夢は〜」ファーストショウを迎えるのですが,前日19日に塔南高校スクールガイダンスがあり,終了後2時間程度しか練習出来ないためです。その上,コンテを動けるのも今日が最後。そういった日程上の事情をメンバーも理解してくれているのか,昨夜の疲れも見せずに最後のコンテ練に取り組んでくれました。
サッカー部が午後練だということで,午前中に新グラウンドを使うことが出来たのが何よりでした。
『今日はいつもと違い,朝からコンテ練で,午後から音についてでした。あと練習が出来るのは,前日の土曜日のみです。でもスクールガイダンスが入っているため,練習出来る時間が短く,しかもコンテ練はできないそうです。自分の中でしっかり振り返って,より良い状態で本番に臨めるようにしたいです。』

午後は校舎に戻って音の練習。19日(土)の前日練習は合奏がメインになる予定なので,各PARTに分かれて音に関する最後の確認です。
練習終了後のSTAFF会議は,来週に迫った京都府大会の流れとSTAFF分担の確認で,けっこう長引きました。さぁ,いよいよファーストショウ! 今季の出来映えはどうでしょうか?
(その前に1週間,それぞれの日常生活がありますが・・・)

『京都府大会前ラストの動きの練習にもかかわらず,まだ形がグチャグチャな図や,ピッチが合わないところがありました。もう動きの練習はないけど,コンテの見直しや音の面の練習などは出来るので,出来る限りのことはして本番で全て出し切れるようにしたいです。』
【本日の番外編その2】‥‥N兄工務店その後
13日(日)も,N兄工務店は日曜営業中。昨日元A小学校練で実戦デビューを果たした「ファンネル」をさらにグレードアップする野望を抱いているようです。ターゲットは9月27日(日)久我区民体育祭でのショウでしょう。全体に本プロップと同じ仕様のカムフラージュ(装飾ともいう)を施し,善良な久我区民の皆さまに奇襲攻撃をかけようと企んでいる模様です。さぁ戦果のほどはいかに?!

【本日の番外編その3】‥‥梅小路前日設営
リハーサルから移動し,Gryphonsが梅小路ふれあいコンサート会場入りする時間は,開演時間後になります。マーチングショウを演じるために必要なポイントを設営する時間を本番中に設定することが出来ないため,例年,許可をいただいて前日夕方に設営しています。
今年も学園祭ショウが終わり吹奏楽部に割り当てられている旧体育館撤収作業が一段落したのを見計らって,Setting隊長Nozomiを代表とするマーカー隊精鋭チームが梅小路公園に移動。約50分ほどかけて野外ステージにポイントを設営しました。
カラー布ガムテでポイントを貼るため,砂ボコリを除けるホウキはマーカー隊の必需品です(^o^)

現役高校生は吹奏楽部としてステージサイズで作ってきた「秋プロ2015」をご披露し,一般メンバーも加わったGryphonsとしては大会に使う曲をColor Guardの演技付で立奏するのが毎年の構成になっています。
Gry時間ではファーストショウ三日前という日にあたりますので,開演前の時間,リハーサルに加えてしっかりショウの練習も行います。

京都府大会速報アップしました
→Gryphonsサイトはこちらです
【本日の番外編その1】塔南高校吹奏楽部スクールガイダンス「秋プログラム2015」
9月19日(土)に行われた塔南高校第2回スクールガイダンスにおいて,部活紹介プログラムとして塔南高校吹奏楽部が披露した「秋プロ2015」ショウです。
部活体験に参加していただいた中学生と保護者に楽しんでいただきました。
→ColorGuardショウ「夏祭り」
→マーチングショウ
毎年,梅小路ふれあいコンサートに備える練習とリハーサルは,梅小路公園にほど近い元A小学校を特別に使用させていただいています。ご配慮いただいた関係各位の皆さまに感謝してしっかり準備を重ね,より良い演奏演技をご披露できるように頑張りましょう。

搬入が手間取りそうなPit.は,雨の心配が無さそうなので,トラックから降ろした場所でそのまま組み立て→Basicと流れます。
ウォームアップも校舎の教室・体育館にPART・セクションごとに分かれて可能,という大変恵まれた環境。この環境を活かし,Low-BrassはTokuパイ先生の音色講座付きですね(^_^)b

各PARTがウォームアップとBasicに励んでいる間,体育館前の渡り廊下でN兄工務店が今日も営業中。
本日のお仕事は,プロップが使えない屋外練習&本番で手具を格納するための仮プロップ「ファンネル」の改修作業です。サイズを検討して設計→輸送時にたためるようマジックテープ止め方式に改修→滑り良く&防水のためのアルミシート装着→コンテ中にメンバーが移動しやすいようにコードの取っ手装着,と何段階かの工程を経て8機全てが改修を終えました。
《参考資料》‥‥文責N兄
◼︎ファンネル(全8機)
第1仮プロップ。プロップ完成までの仮で製作されたもの。現在は屋外用として作り直され、元A小学校練習から登場。折りたたみ可能で、キュベレイに格納可。雨でも雨上がりでも練習できるように雨合羽を完備。久我地区体育祭の本番で使用予定。練習中は「プロップ」と呼ぶ。
◼︎キュベレイ(全1機)
ファンネル保管および運搬用ケース。ファンネル補修用備品はここで管理する。

改修なったファンネルは,午後のコンテ練からさっそく実戦に投入されました。
本来のプロップとはサイズが違うので,後ろに隠れて手具を交換する,というわけにはいきませんが,手具交換ステーションとして実戦に最低限必要な性能は満たしています(^_^)v
しまった!「キュベレイ」の写真撮ってない(>_<)
『改めてGry練を振り返った時,自分たち高校生は一般さんに作ってもらった環境・雰囲気の中で,与えてもらったことをやっているだけだと思った。完全に全部を高校生でやるのは無理だけど,もっと意見を出し合ったり,いい緊張感を作り出すことは自分たちにも出来ることだし,本来やっていないといけなかったことだと思う。』

コンテ練の次は,梅小路ふれあいコンサートのリハーサル。
本番の野外ステージとほぼ同じスペースを設定し,実際に並んだ状況を再現しつつ,音の響き方やColor Guardの動線などをチェックします。指揮者の立ち位置と見え方も重要なチェック項目。
一方,Pit.とBatteryの配置が,通常のステージ配置と大きく異なるため,指揮する側は,曲の中で前と後ろのどちらがどの部分でイニシアティブを取るかも確認します。

練習&リハを切り上げ,積込作業と並行しながらメンバーは梅小路公園へ移動します。再集合後,バックヤードでパッド叩き・振り確認・チューニングと本番に向けた準備作業が進められます。

おっと?! タイムテーブルよりもかなり早めに出番が回ってきました。
前半は現役高校生だけで作ってきた「秋プログラム2015」をご披露。まずColor Guardショウから始まります。曲は北海道北見市の女子中学生で結成されたバンド「ホワイトベリー」の大ヒット曲,「夏祭り」。
昨日の学園祭ショウでは3年生のプレッシャー?に屈し,ドロップして悔し涙もありましたが,今日は2nd ショウということで落ち着きもみられます。しかし,屋外本番ということで,風の影響を考慮してトスの回転数・高さも少し抑えめなので,あくまで参考値,かな?(^0^;)

マーチングショウ1曲目は,19世紀,メキシコ領だったカリフォルニアを舞台に,覆面剣士ゾロが民衆の味方として活躍する姿を描いた映画「MASK of Zorro」のテーマ曲。 2曲目はアイドルグループ「ももいろクローバーZ」のメジャーデビューシングル曲,「行くぜっ!怪盗少女」・・・しまった!これも写真がないっ(>_<)
『秋プロショウは,文化祭の時よりも少し良くなりました。ステップの振りもキレよく動き,決まっているタイミングでフォークに向けたりストレートに向けたりも,しっかり動いたと分かるように出来ました。』

最後は, 2001年に「ロックの殿堂」入りを果たした,アメリカのハードロック・バンド「エアロスミス」のデビューアルバムから「Dream on」で締めくくります。冒頭はEuphonium・MizuhoとDance・Akariのソロ同士の絡みから始まり,カンパニーフロントを経て,アップテンポで動き回って終わります。
『秋プロの本番はあっという間に終わって,私は練習してきた分の成果を全て出し切ることができて良かったです。』

コンサートの進行がかなり「巻き」状態で,次の京都府警音楽隊の会場入り時間と出演時間がかなり近接するとのこと。主催者側の要請に応える形で,急遽,本来はないプログラムを挿入,Yoshimasa(♀)とKazune(♂)のデュエットで場面転換のつなぎ兼時間稼ぎ?を行いました。
Yoshimasaは,学園祭2年劇コンで最優秀賞を獲得した7組劇「アラジン」でヒロイン役を演じました。この劇中,アラジン(←主演俳優賞を受賞)との出会いの場面,二人が意気投合する表現にアナと雪の女王から「とびら開けて」を歌いましたが,これを流用(^^ゞ
Kazuneはクラスが異なるので,ぶっつけ本番でしたが,訊いてみると「いけます!歌えます!」と即答。さすが演奏会で「ずんどこ節」を歌って満場の拍手をもらっただけあって,初めてのデュエットでも即席の振りまでつき,息ぴったりでした。

後半はGryphonsとして全国大会に挑戦するショウ「SAKURA〜花を散らすと見る夢は〜」です。
春風に揺れる桜,月明かりの桜,花吹雪と,日本を象徴する桜の姿を,吹奏楽編成ならではの多彩な音色で表現することに挑戦しています。 残念ながら,ここではマーチングとして動くことはできないので,Color Guard演技付で立奏し,130人バンドの迫力を楽しんでいただきました。
『今日はGryとして初めてのショウでした。お客さんが一緒になって盛り上がってくれたので,自分たちはすごく楽しめました。今回の本番で,2年生としてどのように周りを動かしていけば良いのかというのを学べたので,次の本番で活かせるようにしていきたいと思います。』

無事に京都府警音楽隊につなぎ,一息入れてフィナーレにも出演。
梅小路ふれあいコンサート恒例の「出演者全員が府警音楽隊の伴奏で『ふるさと』を観客と歌う」ですが,他団体は諸般の事情(吹連のマーチングコンテスト前日とか?)で早めに会場を出ておられるため,ほぼ「府警音楽隊の伴奏でGryphonsが歌う」になっています(^_^;)

梅小路本番から一夜明けた13日(日),ハードスケジュールは承知の上での練習を設定。来週20日(日)の京都府大会で,Gry2015「SAKURA〜花を散らすと見る夢は〜」ファーストショウを迎えるのですが,前日19日に塔南高校スクールガイダンスがあり,終了後2時間程度しか練習出来ないためです。その上,コンテを動けるのも今日が最後。そういった日程上の事情をメンバーも理解してくれているのか,昨夜の疲れも見せずに最後のコンテ練に取り組んでくれました。
サッカー部が午後練だということで,午前中に新グラウンドを使うことが出来たのが何よりでした。
『今日はいつもと違い,朝からコンテ練で,午後から音についてでした。あと練習が出来るのは,前日の土曜日のみです。でもスクールガイダンスが入っているため,練習出来る時間が短く,しかもコンテ練はできないそうです。自分の中でしっかり振り返って,より良い状態で本番に臨めるようにしたいです。』

午後は校舎に戻って音の練習。19日(土)の前日練習は合奏がメインになる予定なので,各PARTに分かれて音に関する最後の確認です。
練習終了後のSTAFF会議は,来週に迫った京都府大会の流れとSTAFF分担の確認で,けっこう長引きました。さぁ,いよいよファーストショウ! 今季の出来映えはどうでしょうか?
(その前に1週間,それぞれの日常生活がありますが・・・)

『京都府大会前ラストの動きの練習にもかかわらず,まだ形がグチャグチャな図や,ピッチが合わないところがありました。もう動きの練習はないけど,コンテの見直しや音の面の練習などは出来るので,出来る限りのことはして本番で全て出し切れるようにしたいです。』
【本日の番外編その2】‥‥N兄工務店その後
13日(日)も,N兄工務店は日曜営業中。昨日元A小学校練で実戦デビューを果たした「ファンネル」をさらにグレードアップする野望を抱いているようです。ターゲットは9月27日(日)久我区民体育祭でのショウでしょう。全体に本プロップと同じ仕様のカムフラージュ(装飾ともいう)を施し,善良な久我区民の皆さまに奇襲攻撃をかけようと企んでいる模様です。さぁ戦果のほどはいかに?!

【本日の番外編その3】‥‥梅小路前日設営
リハーサルから移動し,Gryphonsが梅小路ふれあいコンサート会場入りする時間は,開演時間後になります。マーチングショウを演じるために必要なポイントを設営する時間を本番中に設定することが出来ないため,例年,許可をいただいて前日夕方に設営しています。
今年も学園祭ショウが終わり吹奏楽部に割り当てられている旧体育館撤収作業が一段落したのを見計らって,Setting隊長Nozomiを代表とするマーカー隊精鋭チームが梅小路公園に移動。約50分ほどかけて野外ステージにポイントを設営しました。
カラー布ガムテでポイントを貼るため,砂ボコリを除けるホウキはマーカー隊の必需品です(^o^)

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