野球応援の日?(その3)
2009-07-21
福知山球場での三回戦,加悦谷高校に逆転勝利した塔南高校硬式野球部。四回戦はわかさスタジアム京都へ戻り,洛星高校と対戦することになりました。本来なら20日に組まれていた試合は,17日が雨天順延になったので21日へずれています。
塔南高校は午前中授業(午後は保護者懇談)なので,1~4限公欠を認めていただいて応援に向かいます。

第一試合は9:00開始のため,塔南高校集合は7:30。バスに乗車が終わればすぐに出発 → 8:00過ぎには球場入りできるようなスケジュールで動きます。
降水確率は高く,空はどんよりと曇っていますが,集合時点ではまだ雨は降っていません。
積み込み&乗車も3回目となって段取りも良くなったせいか,15分かからずに出発できる体制にできました。

ところが,わかさスタジアム京都に到着する直前から,走行するバスのウィンドウにポツポツと水滴がつき始めました。球場について楽器を降ろし始めるころには,すでに小雨がパラついています。

今日はこのまま雨が降り続くと判断して,雨に弱い木管楽器はケースから出すこともなく,スタンド裏にかためました。雨には比較的強い金管楽器(もちろん本当は濡らしたくはないのですが)は,レインコートを着用して応援の準備を始めます。
(いつものレインコートケース×2は,いつ,どこへ,何をしに行く場合でも,必ずCarryリストに掲載されています!)

Batteryの方は,胴体が木製でもあり,可能な限り濡らしたくありません。そのためにBattery(とその他打楽器)簡易テントを持参しています。楽器機材係が組み立てを始めていますが,球場のスタンドにこんなものを建ててよいかどうか・・・。
え~と・・・たぶん正式にお尋ねするといろいろありそうなので,とりあえず建ててしまいましょうか(_ _;)

楽器をケースから出さない木管楽器たちは,持参の傘を広げて演奏する金管楽器にさしかけます。昨年7月,あやべ球場で豪雨に見舞われた時は,マニュアルに必ず持ってくるよう書いてあるにも関わらず「雨具もってきてません」続出でした。さすがにその体験が生きているのでしょうか? 今年はバッチリですねぇ。

1回裏,塔南高校の攻撃もあっさり終わってしまいました。心なしか雨脚が強くなってきたような気がします。簡易テントの下で応援していたBatteryは,万一,吹き込んできた場合に備えてタオルもかけていました。

2回の表,洛星高校の攻撃が終わった時点で,いったん試合は中断。その後,9時40分に正式に雨天ノーゲームが宣告されました。
「試合途中での雨天中止=ノーゲーム」という事例を初めて見たのですが,激しい雨の中を主審の方がホームベース上まで走って出てきて,片手を上げて宣告,その後で場内アナウンスが流れる,という形式でした。

かなり強く雨が降り続く中,撤収作業が始まります。
傘をさしかけてもらっていた&レインコートも着用している金管楽器は移動すれば終わりですが,難関はBatteryたち。簡易テントのうちの一つを傘代わりに利用して,スタンド裏へ撤収します。これまで屋外でたびたび雨に降られてきた体験の為せる技,そしてチームワークの勝利,ということにしておきましょう。

ハギ先生が大会役員の方に交渉して,球場出入口ギリギリまでバスを着けさせてもらいました。
観客も含めてほとんど人がいない状態だから許可していただけたのでしょうが,おかげでもう一度濡れることなく楽器もメンバーも乗車することができました。

塔南高校に戻り,たまたま空いていた第一会議室に荷物を広げて,乾かすことにしました。
試合が明日へ順延となったため,明日も公欠ということになってしまい,せめて,ということで何とか間に合った4限目の授業にはそのまま全員が出席。(インフルエンザ休校がなければとっくに夏休みに入っていたはずでしたが・・・)
明日も応援,ということは連日の7:30集合ですね。一部濡れた人もありますので,しっかり体調管理をしておきましょう。
塔南高校は午前中授業(午後は保護者懇談)なので,1~4限公欠を認めていただいて応援に向かいます。

第一試合は9:00開始のため,塔南高校集合は7:30。バスに乗車が終わればすぐに出発 → 8:00過ぎには球場入りできるようなスケジュールで動きます。
降水確率は高く,空はどんよりと曇っていますが,集合時点ではまだ雨は降っていません。
積み込み&乗車も3回目となって段取りも良くなったせいか,15分かからずに出発できる体制にできました。

ところが,わかさスタジアム京都に到着する直前から,走行するバスのウィンドウにポツポツと水滴がつき始めました。球場について楽器を降ろし始めるころには,すでに小雨がパラついています。

今日はこのまま雨が降り続くと判断して,雨に弱い木管楽器はケースから出すこともなく,スタンド裏にかためました。雨には比較的強い金管楽器(もちろん本当は濡らしたくはないのですが)は,レインコートを着用して応援の準備を始めます。
(いつものレインコートケース×2は,いつ,どこへ,何をしに行く場合でも,必ずCarryリストに掲載されています!)

Batteryの方は,胴体が木製でもあり,可能な限り濡らしたくありません。そのためにBattery(とその他打楽器)簡易テントを持参しています。楽器機材係が組み立てを始めていますが,球場のスタンドにこんなものを建ててよいかどうか・・・。
え~と・・・たぶん正式にお尋ねするといろいろありそうなので,とりあえず建ててしまいましょうか(_ _;)

楽器をケースから出さない木管楽器たちは,持参の傘を広げて演奏する金管楽器にさしかけます。昨年7月,あやべ球場で豪雨に見舞われた時は,マニュアルに必ず持ってくるよう書いてあるにも関わらず「雨具もってきてません」続出でした。さすがにその体験が生きているのでしょうか? 今年はバッチリですねぇ。

1回裏,塔南高校の攻撃もあっさり終わってしまいました。心なしか雨脚が強くなってきたような気がします。簡易テントの下で応援していたBatteryは,万一,吹き込んできた場合に備えてタオルもかけていました。

2回の表,洛星高校の攻撃が終わった時点で,いったん試合は中断。その後,9時40分に正式に雨天ノーゲームが宣告されました。
「試合途中での雨天中止=ノーゲーム」という事例を初めて見たのですが,激しい雨の中を主審の方がホームベース上まで走って出てきて,片手を上げて宣告,その後で場内アナウンスが流れる,という形式でした。

かなり強く雨が降り続く中,撤収作業が始まります。
傘をさしかけてもらっていた&レインコートも着用している金管楽器は移動すれば終わりですが,難関はBatteryたち。簡易テントのうちの一つを傘代わりに利用して,スタンド裏へ撤収します。これまで屋外でたびたび雨に降られてきた体験の為せる技,そしてチームワークの勝利,ということにしておきましょう。

ハギ先生が大会役員の方に交渉して,球場出入口ギリギリまでバスを着けさせてもらいました。
観客も含めてほとんど人がいない状態だから許可していただけたのでしょうが,おかげでもう一度濡れることなく楽器もメンバーも乗車することができました。

塔南高校に戻り,たまたま空いていた第一会議室に荷物を広げて,乾かすことにしました。
試合が明日へ順延となったため,明日も公欠ということになってしまい,せめて,ということで何とか間に合った4限目の授業にはそのまま全員が出席。(インフルエンザ休校がなければとっくに夏休みに入っていたはずでしたが・・・)
明日も応援,ということは連日の7:30集合ですね。一部濡れた人もありますので,しっかり体調管理をしておきましょう。